常々と歩く街

fromケミカルとナチュラルな世界

よく分からないBuNsyoU:)

人生はオセロってよく聴いた事が有りますよね。僕は「MOROHA」っていうポエトリーラッパーが言っていて耳に引っかかったので調べて見ました。

 

そしたら意外なことに過去に読んだことのある本

 

水野敬也」さんの作品「夢を叶えるゾウ」にも出てきてたんです。過去の僕には引っかからなかったんですね。

そんなことは置いといて。

 

この言葉、、、ムカつきますよね。

 

終わりよければ全て良しっていうのは本当に嫌いです。

というより自己啓発本を読むのはいいんですが気に入らない事ばかり。それが価値観なんでしょう。

 

住野よる」さんの「また、同じ夢を見ていた」にも似たような言葉が出てきます。

 

「君の膵臓を食べたい」で映画化が決まって人気を集めている住野さんの作品の1つです。

 

僕は読んだ時に「うわーでたー」って思っちゃいましたが。膵臓を食べたいは普通に日常の中の夢物語というベクトルがマッチしていて好きでした。

 

僕の好きな小説家に「中島らも」って方がいます。

まあ、その道を歩んだ方にはピンと来る名前です。悪く言えばクズよく言えば神。そんな人です。

 

中島らもさんのWikipedia

 

この人は

「自分の生きてきた来し方って
必然の集積なんだ。」なんて言ってます。

結果ラリって階段から落っこちて亡くなられたんですけど。

 

要は必然なんですよ。主観的にみて。最後に白一個だけおいて満たされるのってペラペラじゃないですか?

 

だから少しだけでも多く白を産む努力をしてる通過点なんです。

何十年に一度かの「白」。

 

 

あれ?結果オセロに戻ってるじゃん。って今自分でツッコミを入れたんですが、、

 

比喩表現に乗っかってしまうとこういう事が起こりますよね。ダラダラと目的なく語ると何を話していたか忘れる。まあ独り言のようなもんですし気にしないですけどね。

 

気を悪くされた方は申し訳ありません。

駄文失礼しました。

 

ちなみにポエトリーラップも嫌いです。coolでは無いから。しかし、不可思議/wonderboyにはリスペクトを送っています。

 

 

rest in peace.....